OBSBOT TINY 4K イイネ
ふと思い立ってウェブカメラを新設した。 OBSBOT TINY 4K 。
なぜ OBSBOT TINY 4K
仕事椅子は、バランスボールとオフィスチェアを、疲労具合や気分で使い分けています。バランスボールでも猫背で胡座だったり、正座したり、床に足をついて跨ったり。オフィスチェアも同様で、高さ位置を刻々と変化させています。
そうすると MacBook のカメラで撮ったときの、主に高さ位置がぜんぜん異なり、ほどよい位置にするため MacBook のディスプレイの確度をチョイチョイ調整してることに気付きました。
めんどくせえな。勝手に追跡して、良きように動いてくれねえかな。オートフォーカスしてほしい。顔認識してジンバルで丁度良き向き角度に動いてとか、今時どうにかやってくれるのではないか。
などと探して OBSBOT TINY 4K でした。
開封の儀
素のまま机に置いては下から仰ぎ見る感が強すぎて何様じゃいってので、邪魔にならず高さを調整できる三脚もあわせて調達しました。
これで組み立ててモニターとモニターの間に立てました。赤丸のところ。モニターは密接させてましたが、今回のため 3cm だけ間隔を作りました。
モニターのベゼルがしっかりあるので、存在感が消えてくれます。ステータスランプは、あまりビカーーッとしてないためか、早々に気にならなくなりました。
つかってみて
特に解決したい問題だったこれ、
ほどよい位置にするため MacBook のディスプレイの確度をチョイチョイ調整してる
もうやらなくなります。確信。
椅子で姿勢を変えたり、椅子を変えたりに、OBSBOT TINY 4K が上下左右に動いて追跡して、常に画面のある範囲に収めるのは、とても面白いです。や、たぶん2,3日したら当然になるんでしょうけど。
Google Meet に 1 時間くらい入りっぱで、室温 27 度で、ホッカイロまではいかんけど、OBSBOT TINY 4K が手で触れてそれなり熱くなってるのが気になった。50度までなってないと思うけど正確にはわからん。マニュアル読むと、何度とは言わないけど熱くはなるよっぽい記述があったので、そういうもんだと理解した。
使用感レビューをググると、セミナー講師、学校のセンセー、ダンサーなどの方々が、 OBSBOT TINY 4K の性能を限界まで使った動画を上げておられたりで、私の手元にある限りはそこまで使わんなあと思ったり。
お値段はちょっとなと思う。他のメーカーも、この感じのを、もっと安価に作ってほしいですね。
解決したい問題が解決できて、とても満足しています。